XenServerで仮想マシンをネットワーク上の他のサーバにエクスポートするスクリプト
こちらを参考にしました - もとはす備考録 - [Xen]Snapshotの自動バックアップスクリプト
注意点: xe vm-export コマンドはエクスポート先に同名のファイルが存在するとエラーになるので、あらかじめ消しておきます
#!/bin/sh#Mount network server
mount -t cifs //server/directory /mnt -o username=xxxxxxxx,password=xxxxxxxx#Snapshot
Var1=`xe vm-snapshot vm=VMNAME new-name-label=SNAPSHOTNAME`#Export snapshot
xe template-param-set is-a-template=false uuid=$Var1
rm -f /mnt/SNAPSHOTNAME.xva
xe vm-export uuid=$Var1 filename=/mnt/SNAPSHOTNAME.xva#Delete exported snapshot
xe vm-uninstall uuid=$Var1 force=true#Unmount network server
umount /mnt
XenServerにRedHatの仮想マシンを構築
- まずは普通に仮想マシンのセットアップ。ただし、テキストベースのセットアップ画面は日本語が確実に化けるので、Languageはすべて英語を選ぶ。
- 起動したらネットワークを確認。今回は、そのままだとNICが立ち上がっていなかったので、下記のファイルを変更
/etc/sysconfig/networking/devices/ifcfg-eth0
とりあえずdhcpにしたいので、下記のように修正しリブートONBOOT=yes
BOOTPROTO=dhcp - そのままではXwindowは起動してくれないので、下記の手順が必要。この手順で、VNCでログイン画面を表示しログインすることが出来ます
- 前提: xinetd, vncserver が入っていること
- 新たに、/etc/xinetd.d/vncserver 作成します。内容は下記の通り
service vncserver
{
disable = no
protocol = tcp
socket_type = stream
wait = no
user = nobody
server = /usr/bin/Xvnc
server_args = -inetd -query localhost -once -geometry 1024x768 -depth 16 -securitytypes=none
} - /etc/services に下記の行を追加
vncserver 5901/tcp
- /etc/gdm/custom.conf 下記の設定を追加
[daemon]
RemoteGreeter=/usr/libexec/gdmgreeter
KillInitClients=false[security]
DisallowTCP=false
AllowRemoteRoot=true[xdmcp]
Enable=true[greeter]
TitleBar=true
IncludeAll=false
ConfigAvailable=true - サービスの起動設定
chkconfig vncserver off
chkconfig xinetd on - /etc/inittab を修正して起動時のランレベルを5に変更しサーバを再起動
id:5:initdefault:
- 前提: xinetd, vncserver が入っていること
- この後、Xrdpをインストールすることで、リモートデスクトップで接続できるようになります ー> Xrdpをインストール
下記の方法で一応はVNCで接続できるようになりますが、単にXwindowの接続先として起動するだけなので、gnome上からログオフするとvncセッションだけが残りなにも出来なくなるなど、あまり使えるものではありません。
- まずVNCを立ち上げたいので、下記のファイルを修正
/etc/sysconfig/vncservers
コメントを利用して下記の行を作成しVNCSERVERS="1:root"
パスワードを設定
VNCSERVERARGS[2]="-geometry 800x600 -nolisten tcp"vncpasswd
vncserverを起動
Password: xxxxxxxx
Verify: xxxxxxxx/etc/rc.d/init.d/vncserver start
- ここでvncで接続できることを確認
- 更に、このままではgnomeは起動しないので、下記のコンフィグを修正
./vnc/xstartup
twmはコメントアウトし、gnomeを起動する行を追加# twm &
exec gnome-session &
XenServerの仮想マシンを強制シャットダウン
XenServerの仮想マシンをが応答しなくなりました。
XenCenterからForce Reboot, Force Shutdown を試しても、黄色いアイコンのまま先へ進みません。
こんなときは、コンソールから該当する仮想マシンのDomプロセスをkillするしかありません。
方法は下記の通りです。
DTI ServerMan SIM と FUSION IP-Phone SMART で月額490円携帯
子供がひとりで行動することが多くなり、携帯を持たせることにしました。
各社に子供用料金プランがあり、一定期間は基本料が無料だったりするので検討しましたが、
- 2年縛り
- 機種が限られて、子供が好みのものがない。機能も少なすぎ
ということで見送ってきました。
たまたま、最近サービスが始まったServersMan SIM 3G 100を買っていたもののあまり使っていなかったので、維持費(月額基本料)が無い FUSION IP-Phone SMART を申し込んで使ってみることにしました。
使い古しのiPhone3GS(脱獄、SIMロック解除済み)に、AGEphoneをインストールし、必要な設定をします
[参考] FUSION IP-Phone SMART の設定例 - age
設定をすると、すぐに「ダイアルできます」と表示されました。
- 通話品質は、遅延がかなりあるものの、会話は可能なレベルです。感じとしては、もう10年以上前になるmova時代の9.6k PDCと同等です。
- MMSは使えませんが、データ通信があるのでGmailを設定しておけば問題ありません
これで月額490円の維持費用ならまあ文句は無いでしょう。
しばらくはこれで子供用&予備携帯として使えそうです。
lvmのボリュームを縮小
e2fsck -> resize2fs -> lvreduce という流れ
e2fsck -f /dev/VolGroup00/LogVol00
エラーチェックの結果、修復するかどうかのメッセージにすべてYesと答える場合は -y オプションを加える。resize2fs /dev/VolGroup00/LogVol00 15G
lvreduce -L 15G /dev/VolGroup00/LogVol00
- 縮小した論理ボリュームの後ろに別のボリュームがある場合は、これを移動する必要があります。論理ボリュームの後ろがすべて空きスペースになったら、物理ボリュームを縮小できます。
pvresize --setphysicalvolumesize 20G /dev/hda2
参考: @IT総合トップ > Linux & OSS > Linux Tips Index > 論理ボリュームを縮小するには
会議出席依頼に自動承諾するマクロ
OutlookのVBAで、送られてきた会議出席依頼に無条件で自動承諾するマクロのサンプル
Private Sub Application_NewMailEx(ByVal EntryIDCollection As String)
Set objItem = Session.GetItemFromID(EntryIDCollection)
If TypeName(objItem) = "MeetingItem" Then
Set myAppt = objItem.GetAssociatedAppointment(True)
Set myMtg = myAppt.Respond(olResponseAccepted, True)
myMtg.Send
End If
End Sub